永野芽郁出演映画原作の東村アキコ、“不倫報道”に心境「『はっ!』みたいな」 鈴木おさむは田中圭に言及「“戦友”なので…」
2025年5月19日(月)10時4分 オリコン
東村アキコ氏(C)ORICON NewS inc.
永野をめぐっては、『週刊文春電子版』が先月、“二股不倫”と題し、永野と俳優・田中圭(40)との不倫や、永野が出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中のキム・ムジュンと交際関係にあるなどと報じた。また、今月7日には続報として、田中と永野のLINEのやりとりとされる内容が伝えられていた。
映画公開直前にこれらの報道があったことを受けて、番組序盤、元放送作家の鈴木おさむ(53)が、「『週刊文春』のニュースが出るっていうのは、どのくらい前に知ったんですか。直前ですよね、あれ?」とぶっこみ。東村氏は、「ホントに、当日みたいな」とギリギリまで何も知らなかったことを告白した。
さらに「やっぱりすごいびっくりして。プロデューサーとか監督とか、みんな、もう慌てましたね。なんかもう、あとは公開を待つのみみたいな感じで、みんな公開をすごい楽しみにしてたから。なんかもう『はっ!』みたいな」と正直な心境を明かし、「ほんとにどう思いました?あの時って」と鈴木に逆質問。
鈴木も「早刷りで『水曜日出ます』みたいなこと聞いて。僕はまさに当日だったから、またとんでもない日に(試写を)見るなと思ったんですよ」と報道された日に作品を鑑賞したことを明かした。
また鈴木は、田中についても言及。「東村さん的に言うと、自分の映画の主人公じゃないですか?僕はやっぱこう、田中圭は“戦友”なので。ずっと一緒にやってきて、ほんとに“戦友”なので、だからこっち側で見てしまうというか。でも、それ(報道)見た時にすぐに、『かくかくしかじか』を見る予定だったんで、すぐ公開日を調べて『来週かぁー』と思って。すごい時に来たな、これが影響しなきゃいいなっていうふうに思って」と語った。
同作は、「マンガ大賞2015」を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。映像化の話に東村氏本人が完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回東村氏自ら脚本を執筆し、日本を代表する豪華キャストにより実現。漫画家を夢見るぐうたら高校生・明子(永野)の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生(大泉洋)との9年間のかけがえのない日々。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、今を生きるすべての人たちに贈る。監督は、ヤンキーOLの社内抗争を描いたコメディー映画『地獄の花園』の関和亮氏が手掛けた。