松岡茉優、「生きててよかった」出来事明かす 伊藤沙莉も「泣いた」と感動
2025年5月20日(火)17時6分 マイナビニュース
俳優の松岡茉優と伊藤沙莉が14日、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』(YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスで配信)に出演。ガールズグループオーディション番組『No No Girls』について熱弁した。
○「No No Girls THE FINAL」で「泣いた」
ラッパーでシンガーのちゃんみながプロデュースした同オーディション。Kアリーナ横浜で行われた最終審査「No No Girls THE FINAL」では、デビューメンバー7人が決定し、新ガールズグループ・HANAを結成した。伊藤は、自身のSNSで、観客として最終審査を訪れたことを報告。「ヤバかったよ。それこそ泣いたよね」としみじみ振り返ると、一緒に行ったという松岡も、「あのファイナルステージはヤバかったよね。生きててよかった! って思った」と大興奮したことを明かした。
続けて、「同世代にハマってる人多いよね」と語った松岡。「アイナ・ジ・エンドさんに褒められるのは、めっちゃうれしかったろうね。ファンって言われたらさ」と話すと、伊藤も、「わかる! だって天才じゃん」と同調。「めっちゃコラボとかしてほしい」とHANAとアイナ・ジ・エンドのコラボを期待すると、松岡も、「それ、めっちゃ泣いちゃうから。観に行かせて!」と懇願していた。
また、「夢を追いかけ努力する彼女たちの姿が、とても輝かしく素晴らしかった」と感動するリスナーから、「10代の自分にかけてあげたい言葉」を問われた2人。すると、松岡は、「そんな優しくなれない。あの番組を観たら、10代の私にやさしくなれないよ」と吐露。伊藤が、10代を振り返り、「なめてたよ(笑)」とぶっちゃけると、「なめてたね。だから、むしろ言うとしたら、もっと頑張れ! かな」と苦笑いで語っていた。
【編集部MEMO】
松岡茉優と伊藤沙莉が、2023年に芸能生活20周年を迎えた節目に、ポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』を同年10月からスタート。リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集し、気心の知れた二人がリスナーの気持ちに寄り添いながらプライベートに近い感覚で語り合う。