脳内出血で療養中の清原翔、キャップかぶった近影ショット公開　「翔くん似合ってるー」「カッコイイです笑顔が眩しい」と反響

　2020年6月に脳内出血を発症し現在療養している俳優・清原翔（32）が20日、自身のインスタグラムを更新。仲間との再会や、ファッションにまつわる想いを明かし、久々の投稿にファンから温かい反響が寄せられている。

　投稿では「セクシーキム兄と藤田さんが来てくれたー」とつづり、親しい友人たちとの交流を報告。かねてから欲しかったというブランドキャップをプレゼントされ、「大歓喜」と喜びを表現した。

　帽子を手にした清原は、「被り物は立てなくても楽しめるからいいね！」と笑顔でコメント。さらに、「オシャレは贅沢な娯楽だなぁと思ってたけど、してると気分上がるしいいなと再認識」と、療養生活のなかで感じた気持ちの変化を素直につづった。

　この投稿にフォロワーからは「ニコニコ素敵な笑顔」「翔くん似合ってるー　ステキです」「キャップめっちゃお似合いですね　笑顔が素敵　こちらに嬉しさが伝わります」「あああめちゃくちゃカッコイイです笑顔が眩しいです」などのコメントが続々と届いている。

　清原は、ファッション誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルとしてキャリアをスタート。17年、本格的に俳優活動を開始し、19年に出演したNHK連続テレビ小説『なつぞら』で注目を集める。その他の出演作として、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』（16年）、ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』（17年）、ドラマ『警視庁いきもの係』（17年）、など。

　2020年に脳内出血を発症してからは、治療とリハビリに専念しており、昨年5月には約4年ぶりに“顔出し”で近影を公開し、多くのファンの歓喜を呼んだ。