26歳紅白歌手 200坪豪邸を公開 スタジオ衝撃「あんな豪邸に?」「めちゃめちゃ稼いでる」
2025年5月20日(火)20時39分 スポーツニッポン
テレビ朝日系「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(後7・00)が20日、放送され、紅白出場歌手の豪邸や暮らしぶりに出演者たちが驚く場面があった。
番組では、茨城県にある豪邸を、モデルでタレントの森泉が訪問した。200坪の広大な敷地に、森は「都内だったら20億くらいするんじゃないの?」と驚きを口にした。駐車場には白いポルシェ・カイエンが駐車されていた。
間取りは9LDKで、家の中はアンティーク家具で統一されていた。30畳のリビングには、暖炉も。2階の自室には、「取手市PR大使」と書かれたたすきや、桜色を中心とした500着の着物などが置かれていた。デスクにはモニターが2台。ゲーム用のパソコンに使うもののようだ。
スタジオのバイオリニスト高嶋ちさ子は「絶対、演歌歌手ですよ」と予測。「オリエンタルラジオ」藤森慎吾は「あの子じゃない?まやちゃん」と名前を挙げた。
藤森の指摘通り、この家の家主は、演歌歌手のさくらまや。藤森は「ちょっと待って?あんな豪邸に住んでるんですか?今」と驚きを隠せない様子だった。
さくらは08年に「大漁まつり」で演歌歌手としてデビュー。当時まだ10歳だった。09年には日本レコード大賞新人賞を史上最年少の11歳で受賞。同年のNHK紅白歌合戦にもゲスト終演し、話題になった。
そんなさくらも、現在は26歳。「私が10代だと思っている方が多くて、お酒飲めますとか言ったら、皆さん驚かれます」と打ち明けた。家は「20歳の時に買って、35年ローンで。(ローン終了は)55歳ですね」という。
室内の落ち着きも相まって、高嶋は「26歳が住むお家じゃない」とびっくり。藤森は「20歳で35年ローンって組めるんですね」と、独特な関心を口にしていた。