ディカプリオが演技に苦戦…『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』予告

2019年5月22日(水)19時30分 シネマカフェ

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

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現在開催中の第72回カンヌ映画祭のコンペティション部門に正式出品されたクエンティン・タランティーノ9作目の長編監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。現地時間5月21日にワールドプレミアとして本作が世界初お披露目され、同時に秘密のベールに包まれていたストーリーが垣間見える最新予告編が公開された。



『ジャンゴ 繋がれざる者』でタランティーノ監督作初出演したレオナルド・ディカプリオと、『イングロリアス・バスターズ』で同監督作初主演を果たしたブラッド・ピットの2大スターが共演することで注目を集めている本作。


今回到着した予告編では、ハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしている落ち目の俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、スタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)が、シュワルツ(アル・パチーノ)とバーで会うシーンからスタート。

映画の撮影中、演技がうまくいかなくて一人トレーラーの中で毒づくリックの姿や、鍛え上げられたブラッドの肉体美、リックとクリフとの友情も垣間見え、さらにシャロン・テートを演じるマーゴット・ロビーの姿も確認することができる。


そして最後には、「この街では何もかもが一瞬で変わってしまう」という、ハリウッドの光と影を暗示しているかのようなリックの意味深なセリフも収録されている。


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)より全国にて公開。

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