小野伸二氏 サッカーで「リスペクトに欠ける」プレーとは 相手側は「屈辱しかない」

2025年5月22日(木)12時16分 スポーツニッポン

 元サッカー日本代表の小野伸二氏(45)が21日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。ゲストの元サッカー日本代表・ラモス瑠偉氏(68)への股抜きについて語った。

 小野氏はラモス氏のファンで「98年に入団して、国立で対戦させてもらって。ラモスさん大好きだったんで、一緒のピッチに立てた、あの瞬間は今でも忘れない」と思い出を口に。すると、ラモス氏は「私、腹立ってるのは」と切り出し「私に股抜きやろうとしたね」と水を向けた。

 小野氏は「すみません」と謝罪し、股抜きについて「リスペクトさに欠けますよね」「相手選手は屈辱しかない」と説明。

 ラモス氏に対しては「とっさに出ちゃった」と言い、「どの人の股を抜いたのかが大事。若い子を抜いても誰も何も言わないけど。上の人を若いやつが抜いたなんていうのは…。試合中ってそういうことを忘れちゃってる部分もある。あとで、“あれ成功しなくて本当によかった”って思うことある」と述べた。

スポーツニッポン

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