同棲カップルの自宅に潜入！年上彼女のために年下彼氏が作った健康的な手料理に絶賛の声「この彼を手放すな」

　終電近くまで働く年上の彼女のために、家事をテキパキとこなし、豪華な夕食を作る26歳の男性。愛する彼女との結婚を願い、“決断の旅”に出た彼氏の家事スキルの高さが明らかになり、スタジオメンバーから絶賛を浴びる場面があった。

【映像】オシャレカップルの同棲部屋（彼氏が作ったスゴすぎる手料理も）

　5月22日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第1話が放送された。

　本作は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。スタジオではさや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴がMCを務めるほか、桜田通と松村沙友理が見届け人として出演する。

　交際して2年半になるケイゴ（26歳）とヤワラ（29歳）。2人が同棲する家にカメラが入ると、食器洗いや掃除、料理といった家事を、ケイゴが手際よくこなしていた。彼女のヤワラは2024年4月に独立し、アイブロウサロンを経営。朝10時から終電近くまで、仕事に邁進している。アパレル勤務のケイゴが家事を担当し、多忙な彼女を支えているようだ。

　慣れた手つきで料理をするケイゴの姿が映し出されると、スタジオから「うわぁ〜！」「すごーい！」「慣れてるね」といった声が続出。藤本も「もう結婚したらいいのに！」と驚き、ヒコロヒーは「これはかなりええぞ」と大興奮で、「ケイゴを手放すな！」とヤワラに呼びかけた。

　この日の夕食は、野菜中心の和食メニュー。テーブルの上には味噌汁や豆腐サラダ、きんぴらごぼうなど、健康的な料理がずらりと並んだ。その出来栄えと品数の多さに、スタジオメンバーは再び歓声。ヒコロヒーは「嘘でしょ！仕事終わってこれ？」「待っててくれるの？」と声を弾ませ、藤本も「最高！」と同調した。

　スタジオの女性陣は、料理上手なケイゴにすっかり心を掴まれた様子。その後のスタジオトークでも絶賛の声が上がり、ヒコロヒーは「あんなメシ用意してくれてたら…」と、彼女のヤワラを羨んでいた。