「こっちみんなw」ポーカー大好き芸人の“普通の大会ではありえない”やりすぎ煽り芸に視聴者ツッコミ
2025年5月25日(日)11時0分 ABEMA TIMES

“主催者”が場の空気を完全支配した。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の初回が5月24日に放送。芸能人大会ならではの“特別ルール”を存分に生かしたリアクションが早速うまれた。
本大会の特徴的なルールの1つが「煽り行為」が認められていること。通常ではマナー違反とされる煽り行為やボケ、ツッコミなどが解禁されていることで、ポーカーの技術だけでは勝ち上がれないゲームの奥深さが生まれている。
このルールを、主催者である小籔も大いに活用した。テーブルAの予選、ハンド2でハートとスペードの「K」という強力なカードを手にした小籔は、同じくハートの「Q」「J」という強い手を引き当てた“役満ボディ”岡田紗佳と対峙。フロップで開かれたカードによってストレートガット(あと1枚でストレートの役が成立する状態)となった岡田はひとまずチェックで流すが、小籔は強気に12Kのチップ上乗せ(レイズ)を敢行する。

別室でモニタリングしていた実況の田口尚平アナウンサーが「小籔さん、超強いハンドを持っているという主張です!」と絶叫すると、小籔はまるでそのセリフが聞こえていたかのごとくカメラ目線でドヤ顔。さらに他のカメラに向かって立て続けにカメラ目線を繰り返し行うパフォーマンスをやってのけた。
小籔の圧倒的余裕を見せつけるパフォーマンスにABEMAで見守っていた視聴者は「こっちみんなw」「カメラ目線草」「さすが主宰千豊ちゃんのドヤ顔」「小籔さん面白い」などとツッコミ連発。なおこのレイズに岡田も危機を察知し、フォールドを選択。小籔がポットを獲得している。
◆小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。
(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)