「結局は顔である」元セクシー女優が自ら髪を切ってゴミ箱へ、呆れた“矛盾ビジネス”

2025年5月25日(日)17時0分 週刊女性PRIME

明日花キララ(本人のインスタグラムより)



《どんなに凄腕の美容師に切ってもらおうが どんな高級なハサミを使おうが結局顔である》

 5月22日、Xにこう投稿したのは、整形を公言するなどさまざまな話題を振りまいている元セクシー女優の明日花キララだ。

“キッチンバサミ”でセルフカット

 投稿では、ゴミ箱の前で自ら髪をセルフカットする明日花の動画が添えられており、「まさかキッチンバサミで切った女だとは思わないですよね」とコメント。大胆なカットながらも、確かに可愛く仕上がっている姿が話題を集めている。

 この動画には、《このハサミ、キッチンバサミじゃん》《凄く切りにくそうにしてると思ったら、キッチンバサミだったのか……》といった声も。雑過ぎる髪の扱いに驚いたファンは少なくなかったようだ。



「セクシー女優として人気を博した明日花さんですが、現在は事業家としてさまざまなビジネスを手がけています。例えば、2024年には自身がオーナーを務めるキャバクラ『J-VOGUE』がオープン。同年にはマッチングサービス『pato』の最高ブランディング責任者にも就任しています。

 さらにプロデュース業にも力を入れており、ランジェリーブランド『Whip Bunny』をプロデュース。また、カラーコンタクトのブランド『Flurry』ではイメージモデルも務めています」(芸能ライター)



「オーナーとしてどうなの」

 そんな中、最近では今回発言した「髪より顔」と大きく“矛盾”するような事業も。それが“ビューティーエンターテインメント”施設『BeB TOKYO』の立ち上げだ。

「この施設は、人気ヘアサロン『air』創業者の岩田卓郎氏と明日花さんがタッグを組み、麻布十番にオープンした美容複合施設です。ビル1棟を丸ごと使用し、美容にこだわったカフェや韓国風の証明写真を撮影できるフォトスタジオ、ヘアサロンなどを併設。明日花さんはオープン前日の記者発表会にも登壇し、ヘアサロンについて“レイヤーが得意、顔回りが得意といった日本中の有名なフリーランス美容師が集まる日本初の最強特化型美容室です”と、自信をのぞかせていました」(美容ライター)



 同施設のオーナー兼コンテンツプロデューサーに就任した明日花。そんなビジネスの否定ともとられかねない今回の投稿には、こんな声も上がっている。

《自分でヘアサロン作っておいて『髪は重要じゃない』とかどういうつもりなの?》

《いろいろ手掛けすぎて、もう自分でわからなくなってるのか……》

《セルフカットは自由だけど、ヘアサロンのオーナーとしてはどうなんだろう》

《こんな投稿しちゃうなんて、実際にはプロデュース業を全然やってないっていう証拠なのでは》

 美容業界に新たな風を吹き込む明日花だが、今回の投稿は彼女のブランド戦略にどんな影響を与えるのか——。

週刊女性PRIME

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