さんま 祇園花月閉館も社長から新劇場計画聞いた「作ると思う。あの感じでは」
2025年5月25日（日）6時50分 スポーツニッポン
お笑いタレントの明石家さんま（69）が24日に放送されたMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。8月18日で閉館すると発表された吉本興業の劇場「よしもと祇園花月」（京都市）だが、新たに京都で劇場ができる予定だと明かした。
リスナーから同会館が閉館することについてメールが届くと、さんまは「これは…なぁ、祇園花月がなくなる、（村上）ショージもちょこちょこ出てたりした劇場で。でも、実はその前に京都花月っていうのがあって。そこは俺が師匠に入門する時にあいさつに行った。“弟子にしてください”って言ったのは京都花月」と懐かしんだ。
「で、そこが元々なくなって。俺ら“寂しいな”って言ったら、祇園花月が出来て」と振り返り「今回、なくなるって言うて、もう作らないっていう発表なの?いや、発表ないやろ?計画ではまた祇園花月じゃない花月が出来る予定なんで。それは社長からも聞いてるから。“作りますんで”って。まぁまぁ、まだ全然未定なんですけど」と、新たに劇場を作る計画があることを明かした。
また「俺と社長の話やからな。作る予定」と決定事項ではないと強調しつつ「作ると思う。あの感じでは。逆に作りたいらしい。会社としては」と語った。
