加藤浩次が高価でも買ってしまうもの告白「下手なやつほどいいもの使いたくなる...それだと思うの」

2025年5月25日(日)11時14分 スポーツニッポン

  極楽とんぼ加藤浩次(56)が24日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!〜土曜日です〜」で、“高くても買ってしまうもの”について熱弁した。

 加藤は高くても購入するものは「射撃の弾」と告白。加藤は以前からクレー射撃に熱を入れており、「散弾銃の…消耗品で一発撃ったら終わりです。イタリアからの輸入で、円安だから今めっちゃ高くなってる。250発で1万2、3000円から2万円ぐらいまである。俺は1万7000円ぐらいのを使ってる」と説明した。

 250発は「撃つとなったら1日で」使い切るといい、「練習はもっと安いの使えばいいと思ったりするでしょ?でもなんか変わるような気がするんだよね。(本番用と違うと)差が出ちゃう気がするの。分からないけど…もしかして、と」と主張した。

 「正直ね、1万2000ぐらいのも使ったことあるけど、点数変わんないのよ。ここまで射撃やってきて、結果、(弾より)技術だと思うの。僕より安い弾使って僕より点数いい人いっぱいいるの」とぶっちゃけた。

 「ゴルフでも下手なヤツほどいいクラブ持ちたがるじゃん。ボールもな。でも結局技術でしょ?」と呼びかけ、相方・山本圭吾も「技術です」と苦笑いした。

 「下手なやつほどいいもの使いたくなる…それだと思うの。だから弾は値段も上がってるけど、ちょっと高くてもいいもの買っちゃうの。見栄張ってるのもあんのかな…加藤と分かんじゃない」と吐露。「そうでしょうね。売られる方も、“あ、加藤来た。いくらの買うのかな…まさかイチニじゃないよな”と」と山本も苦笑いしていた。

 

スポーツニッポン

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