有吉、アンジャッシュ渡部の“変わらぬ態度”にピシャリ「腹立ってきた」

2024年5月27日(月)11時30分 ABEMA TIMES

 アンジャッシュ渡部建が『かりそめ天国』に約4年ぶりに復帰。しかし有吉弘行は復帰後の変わらぬ姿勢を疑問視し、「腹立ってきた」とピシャリ言い切る一幕があった。

【映像】有吉が腹を立てた渡部の“変わらぬ”態度

 5月24日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、以前のオンエアでマツコと有吉がうなぎ愛を熱く語ったことを受け、オアシズ大久保佳代子&森三中の黒沢かずこが有識者の意見を参考にして、マツコと有吉に一度は行ってもらいたい、うなぎ屋さんを調査した。

 この企画で約4年ぶりに『かりそめ天国』に登場したのが渡部。有吉が「白焼も蒲焼も両方食べたい」と発言したことを受け、“芸能界のグルメ王”としてお店を紹介した。なお、番組では、世間をあまり刺激しないように、W氏という呼び方で、宣材写真も黒塗りに処理していた。ただ、渡部は番組からのオファーを受け、「私ごときで良いならば…」と快諾したようだ。

 そんな渡部が紹介したお店は、東京・文京区 春日にある「わたべ」。大久保は事務所の先輩として「Wは反省してるよ」と言っていたが、わたべの看板を見て「怖いんだけど。アイツ反省してないかもな」と意見を変えていた。

 そんな「わたべ」は創業して76年の老舗で、元々は鮮魚店として営んでいた。店先でうなぎを焼いていたのだが、これが地元で“美味い”と評判になり、うなぎ専門の飲食店になったそうだ。その上で、現在の3代目主人がうなぎにフレンチの要素を取り入れ、話題に。今や東京を代表するうなぎのお店のひとつとなった。

 白焼と蒲焼の両方を食べたいという有吉の欲望を満たす究極のうな重は、ひとつのお重で白焼・蒲焼、そしてお茶漬けまで楽しめる「えんま重」。白焼と蒲焼が自然と並んでいるビジュアルにマツコは「確かに初めて見た」と驚いた。大久保&黒沢もその味を絶賛。身が柔らかく、大久保は「飲める」とまで言った。

 渡部はこの身の柔らかさについて「『わたべのうなぎはなぜこんなに柔らかいか?』という質問は『イチローはなぜそんなにヒットが打てるか?』と同じことだと思います」と話したそうだ。この変わらぬ“渡部節”に有吉が「何か腹立ってきたな…」と反応し、マツコも「反省してないんじゃない?」とコメントした。

 さらにマツコと有吉が大好きな山椒の使い方について、渡部が「山椒は直接うなぎにかけると舌に当たり、刺激が強いので、ご飯とうなぎの間に山椒をかける」と指南すると、これにも有吉は「出たよ!」と呆れていた。以前も『かりそめ天国』で渡部は有吉の好きなポン酢について、「酸味が強いので、闇雲なポン酢は見直すべき」と発言していたのだ。

 さらに写真の黒塗りについても、有吉は「生意気に見えてきた。尾田栄一郎先生みたいで、顔は出しませんみたいな」と言い、最後まで徹底的に“渡部いじり”を行っていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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