杉浦太陽、娘・希空の思春期明かす「パパが無理」「目を合わせてくれない」
2025年5月28日(水)23時46分 ABEMA TIMES

杉浦太陽が、娘の希空(のあ)が思春期だった頃に“拒絶されてしまった”思い出を語る一幕があった。
ABEMAにて5月28日(水)に放送された『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。(略称:すぱのび・今日好き)』#5では、スタジオゲストとして、『今日好き』の「卒業編2025 in ソウル」に出演した希空の父親である杉浦太陽が登場した。
番組では「はちゃめちゃ幼稚園」と題した企画が展開。2組のカップルが幼稚園の先生となり、幼稚園児から次々と出される“園児あるあるミッション”の解決を目指していくという内容だが、それに絡め、番組MCのNONSTYLE・井上裕介が「どうしてたの? 希空ちゃんが小さい頃、どういう風にあやしてたの?」と質問を投げかけると、杉浦は「それこそハグをして安心させてあげて。温もりって大事やから」と明かしつつ、「園児は先生にとって自分の子じゃないけど、先生と園児との愛情というか、体温を感じさせてあげるのは大事なのかもしれない」と持論を展開していた。
続けて井上が「1番大変やったことは?」と希空を子育てする上で苦労した点について聞くと、杉浦は「思春期」と即答。それから杉浦が「目を合わせてくれない。希空は小6から中1までそれがあった」と説明すると、井上は「ママは大丈夫やけど、パパにだけという感じ?」と追及し、杉浦は「そう。異性っていうのもあるし、男の人が無理というか。向こうは“パパが無理”なんやけど、こっちは寂しいから、最低限『おはよう』と『おやすみ』で頭ポンポンしてた。これだけはコミュニケーションやって」と当時の家庭内の状況を振り返った。
井上が「それでも嫌やって?」と希空の反応について聞くと、杉浦は「思春期が終わって、『何がそんなに嫌やったの?』と聞いたら、『パパのポンポンがマジ無理』って。原因それやったんかいっていう」とエピソードにしっかりオチをつけて、スタジオを笑わせていた。
