《電撃婚》「私ら夫婦になってしまったんで何でも聞いて」“アンヌ隊員”ひし美ゆり子(77)&元ライダー俳優・岡崎徹(76)の“おノロケ告白60分”

2025年5月28日(水)17時0分 文春オンライン

「 週刊文春 」記者が新婚ホヤホヤの2人にそれぞれ名刺を渡そうとしたところ、


「あ、(名刺は)1枚でいいですよ。2枚はもったいない。夫婦ですから」


 婚姻届けを出したばかりの夫婦は共に70代後半。ときに見つめ合い、ときに照れ笑いを浮かべながら明かす60分間のお惚気告白。



結婚を発表したひし美ゆり子 ©時事通信社


 まさに電撃婚だった。


 人気特撮シリーズ「ウルトラセブン」の友里アンヌ隊員役で知られる女優・ひし美ゆり子(77)が、4月25日、突如SNS上にこんな書き込みをして世間を驚かせた。


“ライダー俳優”との結婚と、熊本移住を発表



〈〈突然ですが…私 年内に結婚することになりました/東京生まれの東京育ちのワタシは田舎生活(熊本県)になります〉〉



 お相手は「仮面ライダーアマゾン」の主人公である山本大介を演じた元俳優・岡崎徹さん(76)。かつてのヒロインとヒーローの結婚発表に、往年のファンたちは大いに沸いた。


 それから約1カ月後の5月23日、2人は熊本県の南部に位置する緑豊かな芦北町の役場に婚姻届けを提出。晴れて本当の夫婦になった。


 芸能デスクが解説する。


「2人は1972年公開の映画『不良番長 一網打尽』で共演していたものの、その後の付き合いは特になく、20年ほど前に再会して以降は時々イベントを一緒にやる程度の間柄。岡崎さんの住まいは長崎県で、ひし美さんの自宅は東京ですから、交際関係に発展するとは予想だにしていませんでした」


「もう私ら、夫婦になってしまったんでね」


 初婚の岡崎さんに対して、ひし美は2度の離婚を経験。恋愛観も異なる2人はどのようにして惹かれ合ったのだろうか。


 婚姻届け提出の2日後、「週刊文春」記者が芦北町を訪ね取材を申し込んだところ、ひし美は冒頭のように言って笑い、岡崎さんもこう言って表情を緩めるのだった。


「もう私ら、夫婦になってしまったんでね。なんでも聞いてくださいよ」


 では、まずは2人の恋の始まりから——。


 5月28日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および29日(木)発売の「週刊文春」では、2人の馴れ初めや結婚の決断に至った経緯、2人の人生観などを詳しく報じた本記事の続きを読むことができる。


(「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月5日号)

文春オンライン

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