HelloYouth白雪夢乃が明かす“バカ夏”の魅力「ライブで一体感がほんっっとにすごい曲です!」
2025年5月29日(木)11時0分 スポーツニッポン
福岡を拠点に活動するアイドルグループ「HelloYouth」(ハローユース)が、5月21日に8人体制初のアルバム「僕らは全力で青春やってんだ!」をリリースした。グループの3期生・白雪夢乃がメールインタビューに応じ、このアルバムに込めた“全力の楽さ”を語った。(「推し面」取材班)
「仕事や学校の疲れもぶっ飛ばしちゃうくらい最高に楽しい曲がいっぱいです」と語る白雪。そのテンションの高さには理由がある。8人になって初めてのアルバムは全曲に3期生の声が入った初めての作品にもなったからだ。個性が爆発する楽曲群は自然に体が動いたり、歌ったりするキャッチーさがあり「ずっと聴いてて絶対に飽きない」と胸を張る。
「どの曲もばりいい」と博多弁を交えて魅力を伝える中、“推し曲”として挙げたのが「ずっと好きだったのにいなくなっちゃうのかよ、バカヤロー!でもいい思い出をありがとう、、、夏」。長いタイトルは「バカ夏」と略され、グループ内でも印象的な存在だ。「タイトルからめっちゃ印象的だしコールとか踊りやすい曲でもあるんですよ!普通に聴くのもいいんですけど、ライブで歌った時の一体感がほんっっとにすごいのでぜひライブでも観て欲しいです!!」
また、新曲「青春前線上昇中」の中でも、特に心に残るのが♪明日が少し怖いなら あなたの歌を ラララ ラララ ラララ ラララ 歌ったげるから——という一節。「エールを送るような歌詞が多い中で、ここが一番応援してもらえてるような気持ちになるんです」と笑う。
振り付けもライブで盛り上がるポイントが満載だ。特にサビの横移動。「指をさしながら横に移動するのでみんなでワイワイできたら絶対楽しいだろうなぁって思ってます!!」と語り、ファンに向けて「一緒にステージに立てるくらい覚えてほしい」と呼びかけた。