結婚したい29歳モデル美女、43歳彼氏から「婚前契約書」を提案されショックで呆然…その内容に「これは不信感募る」スタジオ衝撃
2025年5月30日(金)11時0分 ABEMA TIMES

家賃や光熱費を負担することなく、彼女の家で半同棲生活を送る43歳の会社経営者の男性が「婚前契約書」の作成を提案していたことが判明。彼女が「ショックだった」と語る、契約書の内容が明らかとなりスタジオがドン引きするシーンがあった。
5月29日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第2話が放送された。
本作は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。スタジオではさや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴がMCを務めるほか、桜田通と松村沙友理が見届け人として出演する。
“決断の旅”に出たカップルの1組が、会社経営者のタカミツ(43歳)とモデルでSEのタマミ(29歳)。今回2人は、スペイン・バルセロナ近郊の温泉街を訪れ、アラブ式スパを楽しんだ。ここでの会話で、タカミツが過去に「婚前契約書」を作成しようと、タマミに持ちかけていたことが明らかに。タマミによると、契約書の話が出たのは昨年の夏頃とのこと。結婚するのか、別れるのかという話し合いをする中で、タカミツから「お互いスムーズにお別れできるように、婚前契約書を書きましょう」と提案されたのだという。タマミは「信じあっていた仲だと思っていたから、婚前契約書を交わしたいって言われたのはショックだった」と振り返った。

タカミツいわく、婚前契約書はあくまでも「別れない前提」で交わすものとのことだが、その目的は離婚時のトラブル回避。契約内容の一例として「訴訟をしないこと」を挙げていた。しかしタマミは、婚前契約書に納得しておらず、「婚前契約書を書くんだったら、慰謝料を払って別れる」と主張。「何も払いません、知りませんみたいなのだと、超自分勝手だなと思っちゃう」と不満をあらわにし、スタジオのヒコロヒーも「それはちょっと不信感募る」と同情を寄せた。
この時は「お互いに納得したうえで書く」ということで、婚前契約書に関する話は終了したが、2人はこの問題にどう決着をつけるのか。
