日向坂46松田好花、自身が休業中の楽曲でセンターに立った思い明かす「病室で見ていて…」 ラジオで涙ぐむ
2025年5月30日(金)9時0分 オリコン
日向坂46松田好花 撮影/谷脇貢史(C)ORICON NewS inc.
松田は、同ライブで卒業した一期生の佐々木美玲がセンターを務めていた「アザトカワイイ」のセンターに抜てき。初めて自分がこの曲のセンターと知ったときのことを振り返り「自分も想像していなかったし、びっくりだったんですけど、一番はうれしい気持ちがあって。これまでみーぱんさん(佐々木)が務められていて、自分が務まるのかなという気持ちもありつつ、全員曲でセンターに立つということを心のどこかで夢見ていたところもあったのですごくうれしくて」と明かす。
続けて「ライブ中のMCでもしゃべったんですけど、『アザトカワイイ』の期間に休業していて。入院中に病室でメンバーが歌番組に出ている姿を見ていて、みんなが歌う『アザトカワイイ』にすごく元気をもらって支えられた過去があったので、その曲のセンターに立たせてもらえるというのが自分の中でグッとくるものがあって」と涙ぐむ。
「すごく明るくかわいい曲なので。普段のラジオしか聞いていない人は私にあざとかわいい印象なんて全くないと思うんですけど(笑)。日向坂46の松田好花としては頑張ってみたので、ぜひ見てもらいたいと思います。これからまた披露させていただく機会があったとしたら頑張りますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」と呼びかけた。