元YouTuberジュキヤに同業者「逆に怖くない？」　アカBANでも平常運転「俺らの前で強がってるんだと思うけど...」

写真を拡大

兄妹YouTuber「中町兄妹」（登録者167万超）の中町JPさんが、2024年6月10日に公開した動画で、元人気YouTuberの配信者・ジュキヤさんがチャンネルをBAN（アカウント停止）された後の様子を振り返った。

「本当にいつも通り」「だから逆に心配になった」などと伝えている。

BANの6日後に「会ってる」

ジュキヤさんはたびたびの炎上騒ぎでも知られ、5月にメインを含む3チャンネルがBANされた。6月1日には、警告が重なってBANされたこと、YouTubeには復帰しないことなどをTikTokライブで明かした。

その後の活動については、共演を重ねてきた中町JPさんと「TikTok配信事務所」を立ち上げたほか、動画配信プラットフォームのDMMでサブスクリプション（購読制）の動画サービスを開始している。

10日になって、中町JPさんはYouTuber・カノックスターさん（登録者189万超）が公開した動画にゲスト出演。「ジュキヤとは会ってる？」「病んでなかった？」という質問に答える場面があった。

中町JPさんは「会ってる」「俺が会ったのが5月20日、だから（BANの）6日後に会った」と前置きし、

「俺らの前で強がってるんだと思うけど、病んでなかったの。いつも通り。本当にいつも通り。何も変わってない。それさ逆に怖くない？っていう。だから逆に心配になった」

と、当時の様子を振り返った。

「『ほんとにいい機会』って言ってた」前向きなジュキヤさん

一方で、ジュキヤさんは7年間にわたってYouTuberとしての活動に明け暮れており、「初めてオフが出来た」と話していたという。「『プライベートの時間が出来て、なんか色々考えさせられる』とは言ってたね。人生に向き合ってると思う」と中町JPさん。続けて、

「『ほんとにいい機会』って言ってた。もうポジティブに捉えると」

「強制的にやめさせられたわけじゃん、ジュキヤって。『多分俺はこの機会がなかったら一生YouTubeやってた。だから自分の時間も一生ないし、YouTubeだけの人生になってたけど』って言ってたね」

とも、ジュキヤさんの胸のうちを明るく伝えた。カノックスターさんは「じゃあもう別に、プラスにも出来そうだね」などと応じていた。