『ダンケルク』緊急公開、ドルビーシネマ版も日本初上陸!ノーラン祭り第2弾

2020年7月17日(金)8時0分 シネマカフェ

『ダンケルク』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC/『TENET テネット』(C) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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斬新なアイディアや驚異的ビジュアルと圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続けているクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』。本作の公開を記念した『ダークナイト』IMAX(R)&4D上映が好評のなか、“ノーラン祭り”第2弾として『ダンケルク』IMAX(R)&4D版、日本では初となるDolby Cinema TM(ドルビーシネマ)版の公開が決定した。





2020年は、クリストファー・ノーランの長編監督デビュー作『メメント』公開から20周年となる記念イヤー。

最新作『TENET テネット』公開を記念したノーラン祭り第1弾『ダークナイト』が7月10日(金)から公開されると、「初めて劇場で観たけど、IMAX没入感ハンパない!」「オールタイムベスト映画」「俺の中の、ジョーカーは、やっぱりヒースレジャー」といった絶賛の声が続々と溢れており、ノーラン祭り第2弾として『ダンケルク』の公開が急きょ決定。ノーラン作品ファンから多くの熱い要望が集まっており、ノーラン祭り第3弾にも期待がかかる。


ノーラン監督が初の実話の映画化に挑戦した『ダンケルク』は公開当時、世界63か国で初登場No.1を記録。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では『ダークナイト』がノーラン監督作品の最高スコア「94%フレッシュ」を記録していたが、本作で「98%フレッシュ」(初登場時)を更新する快挙を打ち立て、第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門受賞するなどの評価を得た。

陸海空、それぞれ異なる時間軸の出来事が切り替わり、IMAX(R)カメラで撮影した臨場感ある映像は、その場にいるような没入感を演出。360度神経を研ぎ澄まさないと生き残れない、先の読めない緊張状態が続く究極の映画体験を描く。ノーラン監督だからこそ実現できた「伝説」を再び大スクリーンで体感できる機会となる。


さらに、『ダンケルク』IMAX(R)版の本編前には、今回も『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が上映される。


プロローグで描かれるのは、主人公(ジョン・デイビッド・ワシントン)が潜入する、あるミッション。衝撃的な“時間の逆行”シーンをはじめ、一瞬たりとも見逃し出来ない緊張感あふれるスリリングな展開となっており、極限のタイムサスペンス超大作の一端をひと足先にビックスクリーンで体感できる。


『ダンケルク』は7月31日(金)よりIMAX(R)/4D/Dolby Cinema TMにて公開。

『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。

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