アントン・イェルチンの遺作!注目若手女優の競演『サラブレッド』公開決定
2019年7月31日(水)13時0分 シネマカフェ
『レディ・プレイヤー1』でヒロインをつとめたオリヴィア・クックと、『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニャ・テイラー=ジョイが競演する『サラブレッド』(原題:Thoroughbreds)が、9月27日(金)より公開決定。本作は2016年に急逝したアントン・イェルチンの遺作となっている。
ストーリー
長年疎遠だった幼馴染みの少女アマンダ(オリヴィア・クック)とリリー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、コネティカット州の郊外で再会する。鋭いウィットを磨いて強烈な個性を育んだアマンダは、そのせいで社会からのけ者にされていた。一方、洗練された上流階級のティーンエイジャーに成長したリリーは、名門校に通いながら一流企業でのインターンも経験していた。
全くの正反対かに思えた2人は、リリーが抑圧的な継父を憎んでいると発覚したことがきっかけで心を通わせていくが、友情が深まるにつれて互いの凶暴な性格が顔を出し始める。やがて、自分達の人生を軌道修正するたち、2人はドラッグの売人ティムを雇い、継父の殺害を依頼するが…。
インディペンデント映画賞を席巻
本作は、サンダンス映画祭観客賞をはじめ、ゴッサム賞脚本賞やインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞など、インディペンデント作品を対象とする映画賞に多数ノミネートされたスタイリッシュ・サスペンス。
アマンダ役を演じたのは、『レディ・プレイヤー1』でヒロインに抜擢され、本作でも素晴らしい演技を見せるオリヴィア・クック。
また、リリー役には、『スプリット』でメイン・キャストを演じて注目され、本作でもカリスマ性と力強さを見せるアニャ・テイラー=ジョイ。
そして、ドラッグの売人ティム役を、『スター・トレック』シリーズでブレイクしながら、惜しくも本作が遺作となった若き演技派俳優アントン・イェルチンが演じている。
監督・脚本は、ニューヨークで演出家・劇作家として活躍し、本作がデビュー作となる新人監督コリー・フィンリーがつとめた。
なお、公開に先駆け、8月24日(土)に渋谷シネクイントで行なわれる「樽出し生映画祭」にて先行上映されることも決定 している。
『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。
ストーリー
長年疎遠だった幼馴染みの少女アマンダ(オリヴィア・クック)とリリー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、コネティカット州の郊外で再会する。鋭いウィットを磨いて強烈な個性を育んだアマンダは、そのせいで社会からのけ者にされていた。一方、洗練された上流階級のティーンエイジャーに成長したリリーは、名門校に通いながら一流企業でのインターンも経験していた。
全くの正反対かに思えた2人は、リリーが抑圧的な継父を憎んでいると発覚したことがきっかけで心を通わせていくが、友情が深まるにつれて互いの凶暴な性格が顔を出し始める。やがて、自分達の人生を軌道修正するたち、2人はドラッグの売人ティムを雇い、継父の殺害を依頼するが…。
インディペンデント映画賞を席巻
本作は、サンダンス映画祭観客賞をはじめ、ゴッサム賞脚本賞やインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞など、インディペンデント作品を対象とする映画賞に多数ノミネートされたスタイリッシュ・サスペンス。
アマンダ役を演じたのは、『レディ・プレイヤー1』でヒロインに抜擢され、本作でも素晴らしい演技を見せるオリヴィア・クック。
また、リリー役には、『スプリット』でメイン・キャストを演じて注目され、本作でもカリスマ性と力強さを見せるアニャ・テイラー=ジョイ。
そして、ドラッグの売人ティム役を、『スター・トレック』シリーズでブレイクしながら、惜しくも本作が遺作となった若き演技派俳優アントン・イェルチンが演じている。
監督・脚本は、ニューヨークで演出家・劇作家として活躍し、本作がデビュー作となる新人監督コリー・フィンリーがつとめた。
なお、公開に先駆け、8月24日(土)に渋谷シネクイントで行なわれる「樽出し生映画祭」にて先行上映されることも決定 している。
『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。