「Wanna One」出身オン・ソンウ主演ラブストーリー「十八の瞬間」10月リリース

2020年8月1日(土)12時0分 シネマカフェ

「十八の瞬間」 (C)Jcontentree corp & JTBC Content Hub Co., Ltd. all rights reserved.

写真を拡大

「WannaOne」出身のオン・ソンウが初主演を務めた青春ラブストーリー「十八の瞬間」が10月、リリースされることが決定した。

オーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2で結成された「WannaOne」出身のオン・ソンウがグループ解散後、俳優初挑戦となった初主演ドラマ。危なっかしくて未熟な“プレ青春”の世界をありのままに覗き込み、友達や親子関係の悩み、初恋への戸惑いなど誰もが経験する“18歳の瞬間”をリアルかつ深みのあるタッチで描く。

共演には、大ヒット韓国映画『神と共に』シリーズのキム・ヒャンギ、2019年韓国で話題となったウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホ、子役出身で現在は「ASTRO」のメンバーとして活躍中のムンビンといった韓国でいま注目の若手俳優たちが総出演。

穏やかながらも陰のある少年を演じるオン・ソンウは繊細な演技を披露。心を閉ざして淡々と学校生活を送ろうとする主人公が時折見せる、子犬のようなはにかんだ表情は心をわしづかみ。そして、キム・ヒャンギ演じる少女との初恋にも、もどかしさと懐かしさを感じずにはいられない。

孤独や誤解、嫌悪にも慣れていたはずの少年が、様々な人との出会いで初めて知る感情…。まだ18歳。もう18歳。まだ子ども。もう大人。傷つき、傷つけながら生きていくための答えを探す十代のかけがえのない時間。眩しくて、切なくて、甘酸っぱい18歳の瞬間を瑞々しく描いた珠玉の青春ストーリーに期待高まる。

ストーリー
ジュヌは私生児で、経済的な事情から母と離れて暮らしている18歳の少年。ある日、彼は幼なじみを助けようとするが、校内暴力の加害者と誤解されてしまい、強制的に転校させられる。なんとか新しい学校に来たジュヌだったが、絶対権力者のような学生フィヨンの策略で泥棒と誤解されてしまう。

孤独に慣れているジュヌは学校生活には期待していなかったが、自分が学校を去ると言ったにもかかわらず、依然として露骨な敵意を表わすフィヨンに対して、段々と負けたくないという思いが湧き上がってくる。そして、クラスメイトのスビンのことも気になり始めるように。いままで、どうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長していく。

「十八の瞬間」は10月2日(金)よりDVD&配信リリース(全20話)。

シネマカフェ

「主演」をもっと詳しく

「主演」のニュース

「主演」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ