ジェイク・ギレンホール、「ウォーキング・デッド」製作総指揮の著書の実写版映画に主演&製作

2021年8月25日(水)13時30分 シネマカフェ

ジェイク・ギレンホール-(C)Getty Images

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「ウォーキング・デッド」の製作総指揮の一人であるロバート・カークマンが共同執筆したグラフィックノベル「Oblivion Song」(原題)が、実写映画化されることが分かった。主演・製作をジェイク・ギレンホールが務めるという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。

原作の「Oblivion Song」は、カークマンがロレンツォ・デ・フェリーチと共同執筆し、2018年から現在まで、アメコミ出版社「イメージ・コミック」よりシリーズ5冊が販売されている。主人公のネイサン・コールが、ある破壊的な事件によってフィラデルフィラから30万人が突然失われたという近未来で、日々生存者を助けるという物語。

脚本家、監督はまだ決まっていない。ジェイクは映像化権を持つ製作会社「New Republic Pictures」のブライアン・オリヴァー&ブラッドリー・フィッシャー、「Nine Stories」のリヴァ・マーカー、「Skybound Entertainment」のデヴィッド・アルパート、ブライアン・ファースト、ショーン・ファースト、それにカークマンとともに製作を務める。

つい最近、ジェイクは「シャワーを毎日浴びる必要性を感じない」と発言して話題となったため、「どうかシャワーを浴びるシーンがありますように」「この役にシャワーは必要ないの?」などシャワーに関するコメントが多数見られる。また、「まずは原作を買って読んでみよう」と原作に興味を持ったファンもいるようだ。

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