物語をスリリングに彩る危険な“色男”揃い踏み!『銀魂2』窪田正孝×三浦春馬×堂本剛のメイキング映像解禁

2018年8月27日(月)7時0分 映画ランドNEWS

大ヒット公開中の映画『銀魂2掟は破るためにこそある』より、“シリアスパート”で重要な鍵を握る3人の“危険な男”にフォーカスしたメイキング映像が解禁となった。



はじめに登場するのは、三浦春馬演じる真選組の参謀・伊東鴨太郎。真選組史上最悪の事件を巻き起こす影を秘め、「銀魂」の三大要素 “笑って”“泣いて”“アツくなる”の後2つの部分で大きく貢献するキャラクターだ。伊東は参謀として政治面で活躍する一方、剣の腕も一流という才人。キレ者の伊東は、入隊から一年で参謀へと大出世。真選組に新たな変革をもたらそうと画策し、心の奥に陰を秘めている。三浦の魂が籠った名演、伊東の雄姿は原作ファンもアニメファンも、そして初めて「銀魂」を本作にて初体験した人たちの心をも揺さぶり、既に映画を鑑賞した人々からは「伊東で泣いた!」との声が数多く寄せられている。本映像ではそんな伊東のメガネの奥底で鋭く野望を光らせる名場面とスリリングな剣術アクションが炸裂する貴重なシーンのメイキングが収められている。



伊東に続いて、登場するのは窪田正孝演じる鬼兵隊の河上万斉。サングラスにロングコート、背中には三味線と独特なスタイルの万斉は、表の顔は音楽プロデューサー、裏の顔は「人斬り万斉」と呼ばれ恐れられている人物。三味線には刀が仕込まれており、弦までもが相手の自由を奪う武器となる万斉のアクションは特殊なもので、実写漫画ならではの苦労を窪田は味わったとか。クライマックスには“人斬り万斉”と伝説の侍“白夜叉(銀時のかつての異名)”が対峙し、激しく火花を散らすことに…。色気溢れる万斉の冷酷で華麗な剣さばきに注目だ。



最後に映し出されるのは堂本剛演じる高杉晋助の撮影風景。鬼兵隊の頭領で、鬼兵隊の中で“最も危険な男”と称される高杉は、銀時と桂と同じ師の元で学んだ幼馴染にして、攘夷戦争時代の盟友。今は激しき時代を経て、銀時、桂とそれぞれ道を違い、国家転覆を狙っている。続編制作決定の情報が世に放たれた日から、「銀魂」ファンたちから“高杉剛”へのラブコールは止まることなく、堂本の出演が熱望されていた。映像内では、高杉の右腕・万斉を演じた窪田と撮影の合間に談笑する姿が映し出され、撮影風景では観る者の心を役柄さながらに奪う堂本の圧倒的な存在感と全身から放たれる“カリスマ”性を感じ取ることが出来る。



映画『銀魂2掟は破るためにこそある』は大ヒット公開中


©空知英秋/集英社 ©2018 映画『銀魂2』製作委員会


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