『事故物件 恐い間取り』最終興収30億円を見込める大ヒットスタート、SNSで話題「これが実話かと思うと恐すぎる」

2020年9月1日(火)21時6分 映画ランドNEWS

映画『事故物件 恐い間取り』が興行収入約4億6千万円を突破し、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。



事故物件住みます芸人・松原タニシの実体験による著書「事故物件怪談 恐い間取り」を、ホラー映画の巨匠・中田秀夫監督が映画化。ホラー初出演となる亀梨和也が、物語の主人公で、あるきっかけから事故物件に住み始めることになる芸人・山野ヤマメを演じる。ヤマメを密かに応援するメイクアシスタント・小坂梓役に奈緒、お笑いコンビ・ジョナサンズでヤマメの相方・中井大佐を瀬戸康史が演じるほか、木下ほうか江口のりこMEGUMI、真魚、小手伸也らが共演する。



平日の金曜初日にも関わらず、8月28日(金)は約1億円を突破する大入り。土日も2日間で動員約26万3千人、興行収入約3億5千7百万円となり興行収入ランキング堂々第1位に躍進。3日間の累計では動員約34万3千人、興行収入約4億6千万円を突破し、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。



この数字は、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(公開3日間約2億8千万円)、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(公開3日間3億6千万円)、「犬鳴村」(公開3日間約2億円)を大幅に上回っており、“恐”異の大ヒットスタートに。SNSなどの口コミでも、「これが実話かと思うと恐すぎる」「映画観たらもう家に帰れない」「中毒性があって思い出しては観に行きたくなる」と若者を中心に話題が話題を呼び、カップルやグループで恐怖を“体験”しようと訪れる方が多く、夏の一大レジャーブームを巻き起こしている。


映画『事故物件 恐い間取り』は大ヒット公開中


(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会


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