『スラムダンク』井上雄彦先生の30年前の夢がついに実現!「こんな伏線回収は見たことがない…」

2023年9月7日(木)16時34分 にじめん

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バスケットボール男子日本代表チームが「パリ2024オリンピック」へ出場決定しました。


それによって、『SLAM DUNK(スラムダンク)』の作者・井上雄彦先生の31年前の夢が叶ったと話題になっています。


こんな胸熱展開ある!?


話題になっているのは、漫画『スラムダンク』の単行本カバーの折り返し部分に載っていた、井上雄彦先生の“願望”です。


漫画の作者コメント欄に、「次は日本チームの五輪出場が見たい。『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、大きくなってやってくれたら………………オレは泣くぞ。」というメッセージが掲載されていました。






投稿主は、「『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、今は日の丸を背負って戦って、ついに歴史を塗り替えました。井上雄彦先生、泣いてませんか?ついにやりましたね😭」とコメント。


『スラムダンク』を通して様々な願望を叶えてきた井上先生が、泣いてしまうであろうほどの夢。


それがバスケ男子日本代表のパリ五輪出場によって、ついに叶いました!


カバー部分には「週刊少年ジャンプ・H4年14号〜23号掲載分収録」とあり、31年前の1992年頃の言葉だということがわかります。


今から30年以上も前の言葉が、こんなに長い時間をかけて現実になるとは……感慨深いですね。


本投稿に対しXでは、「なんと胸アツ…」「こんな伏線回収は見たことがない…」「エモいって言葉が自然に出るくらい感動しました」といった反応が寄せられました。


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にじめん

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