「ムーミン」新アニメが2019年春から放送!声優にケイト・ウィンスレットら

2017年9月12日(火)17時45分 シネマカフェ

ケイト・ウィンスレット&タロン・エガートン-(C)Getty Images

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フィンランド出身のトーべ・ヤンソンが生み出した「ムーミン」が2019年春に再びアニメシリーズになって帰ってくる!

1945年に一冊目の小説が出版され、アニメ化もされて各国で親しまれてきた「ムーミン」が、1話あたり22分のアニメとなり2シーズン製作されることが決定した。「The Hollywood Reporter」によれば、声優陣は豪華な俳優キャストで固められるようだ。

■ムーミン(ムーミントロル)…タロン・エガートン(『キングスマン』)

■ムーミンママ…ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)

■ムーミンパパ…マット・ベリー(『ワン・デイ 23年のラブストーリー』)

■スノークのおじょうさん…アキヤ・ヘンリー(「Obsession: Dark Desires(原題)」)

■ジャコウネズミさん…ウィル・セルフ(「元気なぼくらの元気なおもちゃ」著者)

■フィリフヨンカ…ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)

クリエイティブ・ディレクターと製作総指揮を務めるマリカ・マカロフは、「多くの人に愛されるトーべ・ヤンソンのキャラクターを、傑出した才能を持つキャストと作り上げることに興奮しています!」と意気込みを語っている。

製作陣も「ムーミン」の昔からの世界観を再現する人材が集結。プロデューサーは『ひつじのショーン』でBAFTA(英国アカデミー賞)チルドレン賞を獲得したジョン・ウーリー、脚本はアニメシリーズの「ピーター・ラビット」でエミー賞を獲得したマイク・ハッカビー&ニック・オストラーのコンビが担当する。

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