『機動戦士ガンダム』ROBOT魂ブランド史上最大サイズのビグ・ザムが登場
2024年11月15日(金)11時32分 マイナビニュース
バンダイスピリッツは、『機動戦士ガンダム』より「ROBOT魂 <SIDE MS> MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」(55,000円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年5月発送予定。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.から、本体各所に発光ギミックを搭載した全高約460mmの「ビグ・ザム」が登場。シリーズの既存商品では使用していなかった大型金型を採用しており、専用台座も付属するなどスケールとアクションを両立させている。
本体は大型の機体であることを活かし、細部までディテールを再現。頭頂部を開いて内部に再現された操縦席と搭乗者を確認したり、搭乗タラップから続く後部ハッチを開き、付属する同スケールの「ドズル・ザビ」フィギュアを機体上へ配置することができる。
また、発光機構を備えつつも稼働するモノアイや足先の対空ミサイルも射出再現が可能。脚部内部にはバネを組み込み、膝可動に適切なテンションを付加しているので立膝ポーズも可能とのこと。
モノアイ、大型メガ粒子砲、メガ粒子砲などには発光ギミックを搭載。背部投影機の発光によって、ドズル・ザビのラストシーンをテレビ版と劇場版から選択して再現することもできる。
そのほか、付属品の「魂STAGE ACT MECHANICS 支柱 補助ジョイント」を使用することで「魂STAGE ACT MECHANICS」(別売り)の支柱を取り付け可能。シリーズの他商品と組みあわせてソロモン攻略戦の様々なシーンを再現できる。
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