オラフが森で迷子に…“サマンサ”の正体とは?『アナと雪の女王2』本編映像
2019年12月18日(水)12時30分 シネマカフェ
本作の公開を迎え特に話題となっているのが、前作以来多くのファンに愛されているみんなのムードメーカー、オラフ。「オラフがむっちゃツボった」「オラフは笑いと感動を届けてきます」「なによりオラフが面白すぎる!!」などと、観客からは絶賛のコメントが寄せられており、変わらないコミカルなキャラクターと、前作よりさらにパワーアップした彼のギャグが、日本全国の劇場を笑いの渦に包んでいる。
今回解禁された本編映像では、オラフの個性溢れる魅力が炸裂。無邪気さや明るい性格が持前のオラフは、前作では離れ離れになってしまったエルサとアナを繋ぐ存在だったが、その関係は本作でも変わらず、エルサとアナ、そしてクリストフやスヴェンに愛されながら、仲間の輪を繋ぐ存在として幸せな日々を送っていた。
そんなオラフは、エルサだけに聞こえる“不思議な歌声”をきっかけに、姉妹とともに冒険に繰り出すことになるが、その途中、森の中でエルサやアナとはぐれてしまう。
「サマンサ!」と呼びかけた後、「サマンサって誰よ」と大爆笑するオラフ。そしてキョトンとした可愛らしい表情を浮かべるオラフをからかうように舞う、“謎の風”も映し出されている。その正体とは…!?
最後は、地面に突如現れた穴を覗き込みながら「サマンサ…?」と問いかけるオラフ。コミカルなキャラクターに加えて、前作から“成長”したオラフの姿が垣間見えるほか、サマンサとは誰なのかにも注目が集まる映像に仕上がっている。
『アナと雪の女王2』は全国にて公開中。