相武紗季 「同じ学年で、幼なじみ」の人気女優とは 同じバレエクラス、芸能界入りのきっかけも元々は

2025年5月11日(日)11時35分 スポーツニッポン

 女優の相武紗季(39)が10日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・55)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけを明かした。

 相武は兵庫県宝塚市出身で、どこでスカウトされたのかと問われると、高校2年生の時に「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれたことがきっかけだったと告白した。

 動機は「無料で毎日甲子園に行けて、高校球児に毎日会えるって聞いたので応募して。ちょっとミーハーというか。高校球児を生で見たいと思って」とぶっちゃけ。「甲子園が大好きで」と目を細めた。

 「自分が水泳をやっていたので、夏スポーツに打ち込んでいて」「甲子園を見て、高校球児も人生かけてやってるんだって思って、かっこいいと思って」と声を弾ませた。

 キャンペーンガールとしてCMなどにも出演したが、「そのキャンペーンガール終わりにスカウトしてもらって、1カ月後には東京に」と現在のマネジャーが関西でCMを目にしたことからスカウトされ、事務所入りしたと語った。

 

 キャンペーンガールがスカウトされた前例として「前の年に木南晴夏ちゃんがPR女子高生で出ていて」と証言。木南については「同じ学年で、幼なじみというか、昔から知り合いだったんですよ」と意外な事実を打ち明けた。

 高校野球が好きになったのも「晴夏ちゃんが出てるから」と木南目当てでテレビを見たことがきっかけだった。それまでは「家が見てなかったというか、そんなに興味がなかったので」と木南がキャンペーンガールを務めていなければ、芸能界入りもなかったかもしれないと話した。

 幼なじみだったのは「バレエ教室っていうので、同じ教室に通っていて」と相武。「母も宝塚なんです。姉も宝塚なんですけど」と母と姉が宝塚歌劇団出身で、「母がそのバレエクラスの先生をやっていて、晴夏ちゃんがそこの生徒さんで」とも明かした。

 甲子園に行っていなければ、宝塚歌劇団に入っていたかと聞かれると、「いえ、その時はもう姉が宝塚に入ってたので、一緒の道は行けないって」と語った。

 相武の母は宝塚歌劇団時代は朱穂芽美、姉は音花ゆりとして活動していた。

スポーツニッポン

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