『おむすび』「何で?」“結”橋本環奈、“翔也”佐野勇斗の言葉に呆然 ネット衝撃「月曜日からつらい」(ネタバレあり)

2024年12月23日(月)11時0分 クランクイン!

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「幸せって何なん?」(第61回)が23日に放送され、結(橋本)が翔也(佐野勇斗)の言葉に呆然とする姿が描かれると、ネット上には「翔也それは違う」「月曜日からつらい」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 翔也が肩を壊してまともに球を投げられなくなったことを知った結(橋本環奈)は、なんで早く言ってくれなかったのか問いかける。翔也は、言おうとしたタイミングで陽太(菅生新樹)が来たことでタイミングを逃してしまったと説明。翔也は、監督からドラフト指名はないと言われ、絶望を抱えることになる…。

 翔也が地元・栃木に戻っている間、結は食堂での仕事に没頭。同僚の原口(萩原利久)は、ひたすら働き続ける結を心配し、上司の立川(三宅弘城)は、自分がこれまで作ってきた料理を栄養の観点から見直すよう結に頼みつつ「いろいろ大変やと思うけど…前向け」と励ます。

 連絡が取れなくなって数週間が経ったある日、結は翔也からメールで“いつもの場所で会おう”と呼び出される。仕事を終えて駆けつけた結に、翔也は思い詰めた表情で「俺と…別れてくんねが」と告げる。

 思いもよらぬ言葉に、結は思わず呆然とした表情になり「え?…何で?」とポツリ。翔也は精密検査を受けたところ、リハビリをしても元の球は投げられないと語り、退部届も提出したと打ち明ける。このままでは結を幸せにすることができないと語る翔也に対して、結も「わかった。じゃあ別れよ」と応じるのだった。

 別れを切り出す翔也に対してネット上には「絶対そう言うと思ったけど!!」「自暴自棄すぎる」「翔也それは違う、別れる選択は違う」などの声が続出。一方、結が翔也の言葉に応じてしまう展開についても「結がキレた…」「そりゃあ結ちゃんも怒って当然」「売り言葉に買い言葉 いやー、月曜からつらい」といったコメントが集まっている。

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