【CP+2024】パナソニック、小型軽量で寄れる高倍率ズームレンズに熱視線

2024年2月24日(土)13時58分 マイナビニュース

LマウントのLUMIX SシリーズとマイクロフォーサーズのLUMIX Gシリーズをズラリ展示していたパナソニックブースの目玉となっていたのが、Lマウントの高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」。発売は4月18日と少し先になる製品ですが、いち早く実機を試せる機会となっただけに、レンズの小ささや軽さ、近接撮影性能を試す人の姿が見られました。
もう1つの目玉となっていたのが、ワークショップのコーナー。プロのカメラマンによるポートレート撮影指南やリアルタイムLUTの使い方、ショート動画撮影などが数名の少人数で実践的に体験できるワークショップで、本格的なライティングが施されたブースで学べます。1回あたりの時間が30分と短いので、参加しやすいのもポイントです。
プレゼント企画も充実していました。ブース内にあるQRコードをすべて読み込むと巨大ガチャマシーンが1回引けるスタンプラリーを実施しており、ハズレなしで景品がもらえます。景品のなかには、販売店の店頭で用いられている非売品のレンズ展示台も! 周りからも「あれは欲しい…」という声が聞かれました。
ブースの隅では、マイクロフォーサーズ機「LUMIX GH6」を開場直後からずっとループの撮影状態にし、カメラが熱暴走などで異常終了せずに4日間の会期を終えられるかに挑戦する「GH6 79時間耐久録画」を実施していました。GH6で撮影した映像はYouTubeでライブ配信しています。1日目は問題なくクリアしましたが、2日目と3日目にGH6本体ではなくメモリーカードのエラーで残念ながらストップ。中断時点から、改めて27時間30分の耐久録画に挑戦しています。

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