TOPPAN、デジタルツインによる都市災害リスク可視化サービスを提供開始

2025年3月5日(水)17時53分 マイナビニュース


TOPPANは3月5日、ハザードマップなど自治体の持つさまざまな災害データを都市のデジタルツインと組み合わせて地域の災害リスクをデジタル空間で仮想再現し、災害対策や訓練・防災教育などの自治体業務を支援するサービス2025年3月上旬より提供開始すると発表した。
価格は、自治体が保有する災害シミュレーションデータを活用する場合、初期費用560万円〜、年間利用料140万円(保守含む)。この他、要件や登録情報数に応じて地図データ・災害シミュレーション計算・オプションデータ登録費などが別途発生する。
なお、中山間地域や都市部などを問わず、全国対応が可能とのこと。
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