3万ドルかけて自宅の地下を大改造したら…… “豪華すぎる趣味の世界”に大反響 「犯罪的なすごさ」【海外】

2025年4月11日(金)21時15分 ねとらぼ

対戦ゲームで負けたときの絶叫に鑑みて、一段上の防音に

 総額3万ドル(約435万円)ほどの予算をかけて、自宅に“ゲーミング部屋“を作る動画がひたすら豪快です。
●秘密基地のようなゲーム部屋を地下に構築
 ここの家主はYouTuberの「SamsonGG」さん。配信用の基地を兼ねて、自宅の地下に500平方フィート(25畳ほど)ものゲーム部屋を作ろうと挑戦しました。
 計画に当たっては、PCで部屋の構造を設計。ゲーミングPCをメインに、自宅の地下にゲーム用のスペースを3箇所も設ける豪華仕様です。
 おかげで部屋のコンセントは電源が15個、LANは6個も必要に。ゲーム中の音が家族の迷惑にならないよう、防音も入念に施します。
●あらゆる機材がハイエンド
 イケアやAmazonでそろえた材料でデスクや棚を作ると、高級な機材をどんどん設置していきます。PCの主なスペックは、CPUがCore i9-13900K、ビデオカードがRTX4090、メモリーが64GB、ストレージが2TBのSSD。さらに、マウスやキーボード、マウスパッドまでハイエンドで固めます。
 画面はサブモニターですらLGの高性能モデル。45インチのウルトラワイドで、解像度は1440p、リフレッシュレートは240Hzと、景気の良い数字が並びます。メインモニターはソニーのeスポーツ用ゲーミングモニター「INZONE M10S」で、リフレッシュレートは脅威の480Hz。キャラがめちゃくちゃヌルヌル動きそう。
●照明だけでも驚きの予算
 「ゲーミング」につきもののギラギラした照明にも、約2000ドル(約30万円)もの予算を投入。光るケースやロープ状の照明などを組み合わせて独自のデザインを施し、この世に1つだけのゲーム部屋が完成です。
 今後のアップグレードに使うのか、上部の飾り棚にはRyzen 7 9800X3DやRTX 5080といった、メインPCよりも高価なPCパーツの姿も。ますます進化しそうな趣味の部屋は、「犯罪的なすごさ」「非常識なセットアップ」と驚きの声に迎えられています。
画像はYouTubeチャンネル「SamsonGG」より引用

ねとらぼ

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