G-SHOCK、サーフライダーファウンデーションとのコラボモデル「G-5600SRF」
2024年5月15日（水）12時2分 マイナビニュース
カシオ計算機は5月15日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と「サーフライダーファウンデーション」のコラボレーションモデル「G-5600SRF」を発表した。6月8日発売で、価格は19,800円。
サーフライダーファウンデーションは1984年にカリフォルニアで発足した国際環境NGO。サーファー達が自主的にサーフポイントの水質調査活動を始めたことをきっかけに、現在では23カ国・約25万人ものメンバーが海岸での環境保全活動を推進している。
G-SHOCKとのコラボは今回が8回目。伝統のスクエアモデルをベースに、文字板と裏蓋には「SURFRIDER FOUNDATION」のロゴ、遊環には“海洋保全に配慮した生活様式”というメッセージを込めた「#oceanfriendly lifestyle」の文字を入れた。
ベゼルとバンドには、製造工程で発生する廃プラスチックを粉砕処理して混ぜ込んでいる。環境負荷を意識したモデルらしいリサイクルの試みであると同時に、ブラックとホワイトのフレーク材が混ざった独特の風合いが楽しめる。
サイズは縦46.7×横43.2×厚さ12.7mm、重さは約47g。防水性能は20気圧。主な機能として、タフソーラー（ソーラー充電）、ワールドタイム（世界48都市・31タイムゾーン）、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライトなどを備える。
サーフライダーファウンデーションは1984年にカリフォルニアで発足した国際環境NGO。サーファー達が自主的にサーフポイントの水質調査活動を始めたことをきっかけに、現在では23カ国・約25万人ものメンバーが海岸での環境保全活動を推進している。
G-SHOCKとのコラボは今回が8回目。伝統のスクエアモデルをベースに、文字板と裏蓋には「SURFRIDER FOUNDATION」のロゴ、遊環には“海洋保全に配慮した生活様式”というメッセージを込めた「#oceanfriendly lifestyle」の文字を入れた。
ベゼルとバンドには、製造工程で発生する廃プラスチックを粉砕処理して混ぜ込んでいる。環境負荷を意識したモデルらしいリサイクルの試みであると同時に、ブラックとホワイトのフレーク材が混ざった独特の風合いが楽しめる。
サイズは縦46.7×横43.2×厚さ12.7mm、重さは約47g。防水性能は20気圧。主な機能として、タフソーラー（ソーラー充電）、ワールドタイム（世界48都市・31タイムゾーン）、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライトなどを備える。
関連記事（外部サイト）
