最大150kW出力可能なEV急速充電器を2025年4月より販売開始~「SERA(セラ)」シリーズに新ラインアップを追加~
PR TIMES2024年11月14日(木)11時46分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102693/18/102693-18-12c075116c184b5f4059c9b43b636e5b-324x543.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「SERA(セラ)」シリーズ「HFR1-150B12」 ※デザインは変更になる場合があります
株式会社東光高岳(以下「東光高岳」)は、現在広くご採用いただいているEV急速充電器「SERA(セラ)」シリーズに、新たな150kWモデルの「HFR1-150B12」を追加し、2025年4月より販売を開始いたします。
■ 背 景
東光高岳は、「2050年カーボンニュートラル」実現に向けたソリューションとして、EV急速充電器の普及拡大に積極的に挑戦しています。2005年頃から開発に着手し、2009年に初号機の一般販売を開始。以来製品の改良を重ねるとともに、グループ会社である(株)ミントウェーブと一体となった全国ネットワークの保守メンテナンス体制を整備、展開し、これまでの全国販売台数は約5,000基(2024年3月時点)で、これは急速充電器の国内累計販売台数ナンバーワン(自社調べ)の実績です。
現在のラインアップは4種類(3 kW、15kW、50kW、120kW)で、新ブランドネーム「SERA(セラ)」シリーズとして展開しており、今回、ここにさらに大容量の150kWを追加します。
■ 150kW「HFR1-150B12」の特徴
- 充電方式はCHAdeMO規格に対応し、国内外のEV、PHVに対応
- 最大出力は150kW(短時間ブースト仕様)
- カラー液晶の表示ガイダンスに従って操作し、簡単に充電操作が可能
- 万が一の故障に対しても故障ユニットを切り離し、容量を制限しながら継続して充電が可能
- 外部通信にOCPP2.0.1を採用。e-Mobility Power社の全国共通課金サービスをはじめとする今後の充電インフラのIoT化に対応
- 特定計量制度※1に対応した計量器を内蔵し、充電インフラの大容量化に伴い、現在の時間制サービス料金が容量(kWh)制サービス料金に移行した際にも対応
- すべてのユーザーにとって使いやすいユニバーサルデザイン
※1 特定計量制度:改正電気事業法を含む「エネルギー供給強靱化法」(2020年6月成立、2022年4月施行)に基づいて、「検定を受けない計量器」の使用を可能とする制度
■ 定格仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/102693/table/18_1_cfb5f5ad33a92154c4b26797a78cb3c5.jpg ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102693/18/102693-18-5f5088901f2305966b5ebfeabbbda4c5-1139x605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 今後の「SERA」シリーズのラインアップ
さらに、世界初の取り組みとして、CHAdeMO規格の一口最大出力350kW(総出力400 kW)の次世代超急速充電器の開発を、EV充電サービス事業者である(株)e-Mobility Powerと共同で進めています(2024年5月23日公表※2)。この次世代超急速充電器が完成した時点での、東光高岳の急速充電器「SERA」シリーズのラインアップは下記となる予定です。
※2 2024.5.23「最大出力350kW/口 次世代超急速充電器の共同開発について」
https://www.tktk.co.jp/news/entry/000446.html
今後もラインアップの拡充を進めるとともに、お客さまニーズを先取りした提案、製品やサービスの組合せで高い付加価値を提供し、EV充電インフラ整備に貢献してまいります。
以 上
株式会社東光高岳(以下「東光高岳」)は、現在広くご採用いただいているEV急速充電器「SERA(セラ)」シリーズに、新たな150kWモデルの「HFR1-150B12」を追加し、2025年4月より販売を開始いたします。
■ 背 景
東光高岳は、「2050年カーボンニュートラル」実現に向けたソリューションとして、EV急速充電器の普及拡大に積極的に挑戦しています。2005年頃から開発に着手し、2009年に初号機の一般販売を開始。以来製品の改良を重ねるとともに、グループ会社である(株)ミントウェーブと一体となった全国ネットワークの保守メンテナンス体制を整備、展開し、これまでの全国販売台数は約5,000基(2024年3月時点)で、これは急速充電器の国内累計販売台数ナンバーワン(自社調べ)の実績です。
現在のラインアップは4種類(3 kW、15kW、50kW、120kW)で、新ブランドネーム「SERA(セラ)」シリーズとして展開しており、今回、ここにさらに大容量の150kWを追加します。
■ 150kW「HFR1-150B12」の特徴
- 充電方式はCHAdeMO規格に対応し、国内外のEV、PHVに対応
- 最大出力は150kW(短時間ブースト仕様)
- カラー液晶の表示ガイダンスに従って操作し、簡単に充電操作が可能
- 万が一の故障に対しても故障ユニットを切り離し、容量を制限しながら継続して充電が可能
- 外部通信にOCPP2.0.1を採用。e-Mobility Power社の全国共通課金サービスをはじめとする今後の充電インフラのIoT化に対応
- 特定計量制度※1に対応した計量器を内蔵し、充電インフラの大容量化に伴い、現在の時間制サービス料金が容量(kWh)制サービス料金に移行した際にも対応
- すべてのユーザーにとって使いやすいユニバーサルデザイン
※1 特定計量制度:改正電気事業法を含む「エネルギー供給強靱化法」(2020年6月成立、2022年4月施行)に基づいて、「検定を受けない計量器」の使用を可能とする制度
■ 定格仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/102693/table/18_1_cfb5f5ad33a92154c4b26797a78cb3c5.jpg ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102693/18/102693-18-5f5088901f2305966b5ebfeabbbda4c5-1139x605.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 今後の「SERA」シリーズのラインアップ
さらに、世界初の取り組みとして、CHAdeMO規格の一口最大出力350kW(総出力400 kW)の次世代超急速充電器の開発を、EV充電サービス事業者である(株)e-Mobility Powerと共同で進めています(2024年5月23日公表※2)。この次世代超急速充電器が完成した時点での、東光高岳の急速充電器「SERA」シリーズのラインアップは下記となる予定です。
※2 2024.5.23「最大出力350kW/口 次世代超急速充電器の共同開発について」
https://www.tktk.co.jp/news/entry/000446.html
今後もラインアップの拡充を進めるとともに、お客さまニーズを先取りした提案、製品やサービスの組合せで高い付加価値を提供し、EV充電インフラ整備に貢献してまいります。
以 上
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