千葉復帰発表も…サウダーニャが中央アジア移籍?過去に本田圭佑在籍
明治安田生命J2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉は今月2日、中国1部・成都銭宝足球倶楽部へ期限付き移籍していたブラジル人FWマテウス・サウダーニャ(23)の復帰を公式発表。2023シーズンの背番号も「19」に決まっているが、ここにきて退団の可能性が浮上している。
同選手は2021年1月に当時ブラジル1部のECバイーアからジェフユナイテッド市原・千葉へ移籍。2022シーズン前半戦でわずか4試合の先発出場にとどまると、昨年8月に成都銭宝へ期限付き移籍。中国1部リーグでは9月1日のデビュー以降全試合で先発出場していたが、2022シーズン終了後に成都銭宝を退団していた。
そんなサウダーニャとジェフユナイテッド市原・千葉の契約については、ブラジル紙『O DIA』が昨年1月に「2024シーズン終了後までの3年契約、1年間の契約期間延長オプション付き」と報じていた。
しかし、中央アジアや東欧の移籍市場に詳しいイギリス人ジャーナリストのアラクバロフ氏が今月23日に「アゼルバイジャン1部のネフチ・バクーは、ジェフユナイテッド市原・千葉に所属するサウダーニャ獲得の条件を最終決定している」とツイート。
ジェフユナイテッド市原・千葉との契約期間を残している中、サウダーニャが中央アジア移籍に向かっている可能性を伝えている。
ネフチ・バクーはソ連崩壊以降、アゼルバイジャン1部リーグを9度制した強豪。元日本代表MF本田圭佑(36)を擁した2020/21シーズンもリーグ優勝を果たしているが、2022/23シーズンはリーグ戦18試合を終えて首位カラバフから勝ち点12差の3位に甘んじている。
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