宇宙の日、筑波宇宙センター特別公開10/5
リセマム2019年8月20日(火)11時15分
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年10月5日、午前10時から午後4時まで、「宇宙の日筑波宇宙センター特別公開」を開催する。雨天決行。入場無料。
筑波宇宙センターは筑波研究学園都市の一画にあり、1972年に開設した。約53万平方メートルの敷地に、研究学園都市にふさわしい緑ゆたかな環境と、最新の試験設備を備えた総合的な事業所。日本の宇宙開発の中枢センターとしての役割を果たしている。
筑波宇宙センターではJAXAの推進する活動のうち、「宇宙からの目となる人工衛星の開発・運用およびその観測画像の解析」「『きぼう』日本実験棟を用いた宇宙環境利用や、宇宙飛行士養成と活動推進」「ロケット・輸送システムの開発と、技術基盤確立のための技術研究推進」を行っている。
2018年は、普段入ることのできないセキュリティーの高い施設内を見学できたほか、さまざまな体験ワークショップの実施、宇宙研究開発現場の開発員や宇宙飛行士の講演を聞くことができ、家族で楽しめるイベントとなった。
2019年の筑波宇宙センター特別公開のイベント一覧や、エリアマップ、飲食・物販などの詳細はWebサイトにて随時発表される。
◆筑波宇宙センター特別公開
日時:2019年10月5日(土)10:00~16:00(入場は15:30まで)
会場:筑波宇宙センター(茨城県つくば市千現2-1-1)
入場料:無料
筑波宇宙センターは筑波研究学園都市の一画にあり、1972年に開設した。約53万平方メートルの敷地に、研究学園都市にふさわしい緑ゆたかな環境と、最新の試験設備を備えた総合的な事業所。日本の宇宙開発の中枢センターとしての役割を果たしている。
筑波宇宙センターではJAXAの推進する活動のうち、「宇宙からの目となる人工衛星の開発・運用およびその観測画像の解析」「『きぼう』日本実験棟を用いた宇宙環境利用や、宇宙飛行士養成と活動推進」「ロケット・輸送システムの開発と、技術基盤確立のための技術研究推進」を行っている。
2018年は、普段入ることのできないセキュリティーの高い施設内を見学できたほか、さまざまな体験ワークショップの実施、宇宙研究開発現場の開発員や宇宙飛行士の講演を聞くことができ、家族で楽しめるイベントとなった。
2019年の筑波宇宙センター特別公開のイベント一覧や、エリアマップ、飲食・物販などの詳細はWebサイトにて随時発表される。
◆筑波宇宙センター特別公開
日時:2019年10月5日(土)10:00~16:00(入場は15:30まで)
会場:筑波宇宙センター(茨城県つくば市千現2-1-1)
入場料:無料
Copyright (c) 2019 IID, Inc. All rights reserved.
「宇宙」をもっと詳しく
「宇宙」のニュース
-
小型衛星用衛星分離部「Simple PAF」が宇宙空間での衛星分離に成功5月29日12時14分
-
宇宙ロケット廃材を活用したアップサイクル家具『宇宙タンクベンチ』が2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「Co-Design Challenge」プログラムに選定5月29日10時46分
-
日欧が共同開発の衛星アースケア打ち上げ…愛称は「はくりゅう」、雲や大気中のエアロゾル観測5月29日10時12分
-
金正恩総書記「宇宙偵察能力の保有は必要不可欠」 軍事衛星打ち上げ失敗に言及 開発続ける意向示す5月29日9時58分
-
世界初の木造人工衛星が完成 京都大、9月にも宇宙へ5月28日17時28分
-
世界初の木造人工衛星(LignoSat)完成、JAXAへ引き渡し宇宙での運用へ 木の可能性を追及し木材利用の拡大を目指す5月28日17時16分
-
宇宙ロケット廃材を活用したアップサイクル家具「宇宙タンクベンチ」が2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「Co-Design Challenge」プログラムに選定5月28日16時16分
-
宇宙ロケット廃材を活用したアップサイクル家具『宇宙タンクベンチ』が2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「Co-Design Challenge」プログラムに選定5月28日16時16分
-
宇宙時計、シュトゥルマンスキーが東武池袋本店にて取り扱いスタート5月28日13時55分
-
XG、初のワールドツアー日本公演で5.5万人熱狂「みんなで一緒に宇宙へ行きましょう!」5月28日11時46分