矢板中央が神村学園下し8強へ…セットプレーから稲見哲行が決勝弾

2018年1月3日(水)13時45分 サッカーキング

矢板中央がベスト8進出を決めた [写真]=小林浩一

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 第96回全国高校サッカー選手権大会3回戦が1月3日に行われ、神村学園(鹿児島)と矢板中央(栃木)が対戦した。

 試合が動いたのは15分。矢板中央は稲見哲行が左CKの折り返しからゴールを挙げ、先制に成功した。神村学園も必死の攻めを見せるが、相手の守備に阻まれゴールならず。虎の子の1点を守り抜いた矢板中央が、ベスト8進出を決めた。

 勝利した矢板中央は次戦、5日の準々決勝で作陽(岡山)と日本文理(新潟)の勝者と対戦する。

【スコア】
神村学園 0−1 矢板中央

【得点者】
0−1 15分 稲見哲行(矢板中央)

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