ブライトン、マンU移籍が噂されたエクアドルの新星カイセドの獲得で合意へ

2021年1月10日(日)12時19分 サッカーキング

ブライトン移籍が近づくカイセド [写真]=Getty Images

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 ブライトンは、エクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得に近づいているようだ。9日、イギリス紙『ガーディアン』が報じた。

 マンチェスター・Uが獲得を望んでいるとされ、一時は合意に近いとの報道もされた19歳のカイセド。エクアドル代表として4試合に出場し、2022 FIFA ワールドカップ カタール南米予選での同国の躍進にも貢献する新星は、どうやら現在ブライトンへの移籍へと傾いているようだ。

 エクアドル1部のインデペンディエンテ・デル・バジェに所属し、19歳にして国内で頭角を現すカイセド。マンチェスター・Uの他にも、エヴァートンやウェストハムなど数多くのプレミアクラブが興味を示していたものの、インデペンディエンテ・デル・バジェは過去にブライトンと選手の取引をしたことがあり、両クラブの関係の良さが今回のディールにも影響しているとされている。

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