ユーヴェ、北朝鮮代表FW獲得でカリアリと交渉中か…今季2部で7得点
2018年1月15日(月)12時43分 サッカーキング
ユヴェントスが、セリエBのペルージャでプレーする北朝鮮代表FWハン・グァンソンの獲得を視野に入れていると、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が14日に報じた。
同紙によると、ユヴェントスは昨年夏の移籍市場でも、ハンの獲得に動いていた模様。その後もユヴェントスは、ハンの活躍に注視し、既に保有権を持つカリアリと交渉の席に着いているという。移籍金は、1000万ユーロから1200万ユーロ(約13億5000万円から16億2000万円)と報じられており、その金額からユヴェントスによる評価の高さが窺える。
現在19歳のハンは、昨年4月のトリノ戦でセリエA初ゴールをマーク。昨年夏にペルージャにレンタル移籍すると、リーグ初戦のエンテッラ戦でハットトリックを達成する活躍を見せた。今シーズンのセリエBではこれまでに16試合に出場し7得点を挙げている。
同紙によると、ユヴェントスは昨年夏の移籍市場でも、ハンの獲得に動いていた模様。その後もユヴェントスは、ハンの活躍に注視し、既に保有権を持つカリアリと交渉の席に着いているという。移籍金は、1000万ユーロから1200万ユーロ(約13億5000万円から16億2000万円)と報じられており、その金額からユヴェントスによる評価の高さが窺える。
現在19歳のハンは、昨年4月のトリノ戦でセリエA初ゴールをマーク。昨年夏にペルージャにレンタル移籍すると、リーグ初戦のエンテッラ戦でハットトリックを達成する活躍を見せた。今シーズンのセリエBではこれまでに16試合に出場し7得点を挙げている。