長谷部同僚のメキシコ代表DFサルセド、母国へ…今季は6試合の出場に留まる

2019年1月23日(水)14時7分 サッカーキング

メキシコ代表でプレーするサルセド [写真]=Getty Images

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 UANLティグレス(メキシコ)は21日、フランクフルトからメキシコ代表DFカルロス・サルセドを完全移籍で獲得したと発表した。移籍金は880万ユーロ(約11億円)と報じられている。

 1993年生まれで現在25歳のサルセドはCDグアダラハラ(メキシコ)やUANLティグレスの下部組織で育ち、2013年にレアル・ソルトレイク(アメリカ)でデビューを飾った。その後CDグアダラハラやフィオレンティーナを経て昨年5月にフランクフルトへ完全移籍したが、今シーズンはブンデスリーガ6試合の出場に留まっていた。

 2014年にデビューを飾ったメキシコ代表では、昨夏の2018 FIFAワールドカップ ロシアでも全4試合に出場するなど、通算25試合の出場を記録している。

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