バレンシアDFガヤ、同僚ロドリゴのバルサ移籍の噂に「去らないことを願っている」
2020年1月26日(日)13時24分 サッカーキング
バルセロナは現在ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが負傷中で離脱しており、同選手の代役となるストライカーを求めている。そこで2014年からバレンシアでプレーする28歳のFWロドリゴに白羽の矢が立ったと見られている。同選手は今シーズン、リーグ戦18試合に出場している。
ガヤはロドリゴの残留を望んでいて、バルセロナに2−0で勝利した試合の後、「ロドリゴは僕らにとって違いを生み出してくれる選手だ」と話し、「僕は彼が去らないことを望んでいるよ。彼はチームにとってとても大切なんだ」と同選手の重要性を繰り返し強調した。
「一人のプレイヤーとして、もしロドリゴが売られるようなことがあれば、それは理解できない」
「たとえ彼が移籍したとしても、ロドリゴのような選手はほとんどいないから、彼のような他の選手が来ることはないだろうね」