本拠地での初得点を喜ぶマンUのFWカバーニ「チームには大きな称賛が必要」

2021年2月6日(土)0時59分 サッカーキング

オールド・トラフォードで初得点を決めたエディンソン・カバーニ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 マンチェスター・Uに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが本拠地オールド・トラフォードでの初得点を喜んでいる。マンチェスター・Uのクラブ公式サイトが5日付けで伝えた。

 カバーニは2日、ホームのサウサンプトン戦に先発出場し、39分にチームの4点目を決めた。足首を軽く痛めたために大事をとってハーフタイムでの交代となったが、本拠地での初ゴールを決めることができた。

 昨年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入し、ここまで公式戦21試合で6得点2アシストを記録している同選手は、「体力的にはいい感じで、オールド・トラフォードという美しいスタジアムでゴールを決められたことがとてもうれしい」とコメントし、以下のように続けた。

「試合開始直後から、チームの調子が良いことが空気の中にあったと思う。サウサンプトンの選手が退場処分を受けたことで、僕たちのスペースが少しだけ広がったことは間違いない。とはいえ、僕たちはかなりうまく攻撃のタイミングを見計らってボールを動かしていた。その点ではチームにも大きな賞賛が必要だ」

「ゴールを決めることができたことで、状況はより楽になったし、また違った方法で試合を管理することができた。後半はスタンドから試合を見て、チームがどのように機能しているのかをよく観察することができた。すべてがうまく流れていて、計画通りに動いているのを見るのは、いつもとてもうれしいよ」

サッカーキング

「マンU」をもっと詳しく

「マンU」のニュース

「マンU」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ