大宮、U18所属から4選手をトップチームに登録…公式戦出場が可能に

2022年2月18日(金)11時18分 サッカーキング

 大宮アルディージャは18日、同クラブのU18に所属する4選手がトップチーム登録となったことを発表した。

 今回登録されたのはDF小澤晴樹、DF市原吏音、GK涌井寿大、GK海本慶太朗の4選手。登録は2種登録(大宮アルディージャU18)となり、2種登録選手としてJリーグの公式戦に出場することが認められる。なお、プロ契約は締結していないことも明らかとなっている。

 小澤は2004年生まれの現在17歳で、身長183センチメートルのDF。埼玉県出身で、1FC川越水上公園から大宮U15を経て、同U18に所属している。昨年はU−17日本代表候補、U−18日本代表候補に選出されていた。なお、背番号は「42」に決定した。

 市原は2005年生まれの現在16歳で、身長185センチメートルのDF。埼玉県出身で、大宮ジュニア、同U15を経て、同U18に所属している。昨年はU−16日本代表候補に選出されていた。なお、背番号は「43」に決定した。

 涌井は2004年生まれの現在17歳で、身長179センチメートルのGK。千葉県出身で、セレステ成田JFC、FCラルクヴェール千葉を経て、大宮U18に所属している。昨年はU−17日本代表候補に選出されていた。なお、背番号は「44」に決定した。

 海本は2004年生まれの現在17歳で、身長188センチメートルのGK。埼玉県出身で、浦和レッズジュニア、大宮U15を経て、同U18に所属している。昨年はU−17日本代表候補に選出されていた。なお、背番号は「45」に決定した。

 なお、19日に明治安田生命J2リーグ第1節の横浜FC戦を控えている大宮は、8日からトップチームで計9選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表していた。

サッカーキング

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