『ルノー・トゥインゴ』にオレンジ・アクセントが映える特別仕様車”バイブス”登場

2021年2月19日(金)7時18分 AUTOSPORT web

 ルノーのボトムラインを担うAセグメントのシティコンパクト『ルノー・トゥインゴ』に、エモーショナルな雰囲気を高めた特別仕様車“バイブス”が登場。見る人の心に響き、元気を与えるオレンジ色のアクセントを散りばめた3色のボディカラーが用意され、2月18日(木)より発売開始となっている。


 熟成が進む現行型で3代目を数える『ルノー・トゥインゴ』は、メルセデス・ベンツの『スマート』ブランドとの協業でリヤコンパートメント下部に0.9リッターの直列3気筒ターボを配した独創的シャシーを採用。スマート同様に6速エフィシェント・デュアルクラッチ(EDC)を備えたパワートレインを搭載する。


 その出自により革新的なリヤエンジン・リヤドライブ(RR)レイアウトを持ち、フロントベイにエンジンを搭載しないことから異例なほどのステアリング切れ角を保持するなど、その取り回し性能も含め高い実力を有している。


 そのコンパクト・シティコミューターというべきモデルに、フランス車らしいデザイン性が際立つ特別仕様車が用意された。


 この『ルノー・トゥインゴ・バイブス』は、ホワイトホットスタンピングを採り入れた専用フロントグリルに始まり、専用サイドストライプ、“VIBES”ロゴ入りのボディ同色サイドプロテクションモールなどがエクステリアを華やかに彩り、足元にはこちらも専用となる16インチアロイホイールとオレンジのホイールボルトをセット。


 一方のインテリアは、こちらも専用ロゴ入りのプレートに加えてシフトレバーベース、フロントドア、アームレストステッチにアクセントカラーを入れたオレンジ内装トリムを採用し、専用キッキングプレートやプライバシーガラスなども装備された。


 その専用レザー調×ファブリックのコンビシートは、前席にシートヒーターも内蔵し、サブウーファーやリヤシート下の収納ネットなど実用性に優れるアイテムがそろう。


 専用ボディカラーにオランジュバレンシアM、 ブランクオーツM、ノワールエトワールMという3色を設定した『ルノー・トゥインゴ・バイブス』は全車EDCとなり、価格は219万円(税込)となっている。

専用ボディカラーにオランジュバレンシアM、 ブランクオーツM、ノワールエトワールMという3色を設定する
専用ロゴ入りのプレートに加えてシフトレバーベース、フロントドア、アームレストステッチにアクセントカラーを入れたオレンジ内装トリムを採用した
足元にはこちらも専用となる16インチアロイホイールとオレンジのホイールボルトをセットし、アクセントを反復する

ルノーコール:0120-676-365
ルノー・ジャポン HP:http://www.renault.jp

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