カワサキ、都内で新型Ninja250/400をモデルに女性向け二輪ライフを提案する展示を実施
2018年2月23日(金)6時0分 AUTOSPORT web
株式会社カワサキモータースジャパンは2月22日、期間限定で開設しているマーチエキュート神田万世橋内のショールームでレセプションイベントを開催。新型カワサキNinja250/400をモデルに女性に向けたモーターサイクルライフを提案する展示を新たに実施する。
マーチエキュート神田万世橋内のカワサキショールームは2018年1月13日からオープン。このショールームでは、カワサキのブランドショップ、カワサキプラザで展開する「五感で楽しむ空間」を表現しており、Z900RSやZ900RS CAFE、ニンジャ250/400といったカワサキの最新車両や歴代車両の展示に加え、カワサキが展開するアパレルなどの展示・販売などが行われている。
ショールームは3つの室内に分かれており、それぞれ各コンセプトに合わせた展示が行われている。そのうちのひとつで、女性に向けたモーターサイクルライフを提案する展示がスタートした。
新たにスタートした展示は、『ブラック・エレガンス』をコンセプトにカワサキのブランドカラーである黒をモチーフとした世界観を新型ニンジャ250、ニンジャ400と女性向けモーターサイクル・レザージャケットで演出している。
ショールームは6月30日までオープン。営業時間は、平日・土曜日が11:00から21:00まで、日曜日・祝日が11:00から20:00までとなっている。また、ショールームに展示されているZ900RS、Z900RS CAFE、ニンジャ250、ニンジャ400は車両に跨ることも可能だ。
マーチエキュート神田万世橋はJR秋葉原から徒歩圏内とアクセスしやすいので、気になる方は仕事帰り、またはショッピングを兼ねて足を運んでみては。
その他、ショールームでは音楽ライブなどのイベントも開催されるとのことだ。詳しくはカワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋のホームページ(http://www.kawasaki-motors.com/lp/)まで。