「めっちゃ、可愛い！」宜野湾に舞い降りた21歳黒髪美人インフルエンサー始球式に反響止まらず「ノーバン、凄っ！」「横浜にも来てほしい」

金子さんは見事、ノーバウンド投球を披露した（C）産経新聞社

　DeNA・巨人で行われた22日のオープン戦（ユニオンですからスタジアム宜野湾）は6−4で巨人が勝利。敗れたDeNAでも好調な1番に入っている度会隆輝が猛打賞と存在感を示した。

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　また試合前を盛り上げたのはセレモニアルピッチにもあった。

　登場したのはタレントでSNSでも人気を博す金子みゆさん（21）。ボブに切りそろえた黒髪も印象的な金子さんはマウンドに上がると四方に丁寧におじぎを繰り返しながら、先頭の度会が打席に入る中、捕手役を務めた井上に向かってセットポジションから、足を大きく振り上げて投げた一投は見事、ノーバウンド投球でミットに収まった。

　この華麗な投球には、野球観戦に訪れたファンの間からも「おおっ！」という声が漏れ、「うまいじゃん！」と称える声と拍手が沸き起こっていた。

　金子さんは2018年に福岡の女性アイドルグループ「LinQ」に加入、23年に卒業後はTicTocのフォロワーが200万人超えの人気インフルエンサーや歌手としても活躍している。この日の衣装はベイスターズのレプリカユニフォームに腕がシースルーとなっている、シックな黒コーデでまとめており、さらさらな黒髪とあいまって、清楚な雰囲気を漂わせた。

　早速、この始球式の様子にはSNS上でも「めっちゃ、可愛い」「ノーバウンド投球、凄っ！」「誰？この美人さん」「横浜（スタジアム）にも来て欲しい」など、反響が拡がっている。

　金子さんは自身のSNSも更新。その中で「本当にめちゃくちゃ緊張したのですが、ノーバウンド投球できてとても嬉しかったです!!!」「貴重な体験が出来て光栄でした、ありがとうございました!!!最高の思い出です!!!!」と感激した様子を記している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]