【大学野球】首都リーグがジャイアンツタウンスタジアムで今春開幕戦 アマ一番乗り ドラフト候補が夢の競演

2025年3月1日(土)11時52分 スポーツ報知

ジャイアンツタウンスタジアム

 首都大学野球連盟は1日、春季リーグ戦の日程を発表。4月5、6日の開幕カードが、巨人の新ファーム球場・ジャイアンツタウンスタジアムで開催されることになった。5日の開幕戦では8時45分からの開会式の後に、日体大−武蔵大、帝京大−東海大、筑波大−城西大が行われる。

 同球場は今春の東都大学野球リーグ戦、今夏の高校野球東・西東京大会でも使用が予定されており、アマ球界にも門戸を開放しているが、首都大学野球リーグが“アマ一番乗り”での使用になる。

 日体大の最速150キロ右腕・篠原颯斗投手(3年=徳島・池田)や、東海大の大塚瑠晏(るあん)内野手(3年=東海大相模)、城西大の松川玲央内野手(3年=関西)ら、将来性豊かなドラフト候補も豊富な今年の首都大学リーグ。話題の新球場を舞台に、熱き戦いが幕を開ける。

スポーツ報知

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