痛恨ミスで失点も…スールシャール監督、デ・ヘアを擁護「世界最高のGK」
2020年3月2日(月)13時56分 サッカーキング
マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアを擁護した。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
3月1日に行われたプレミアリーグ第28節エヴァートン戦に先発出場したデ・ヘアは3分、前線へのフィードを試みたが、寄せてきた相手FWにボールを当ててしまい、それが直接ゴールに吸い込まれて失点を喫した。その後、31分にブルーノ・フェルナンデスのゴールで追いつくことには成功したものの、1−1の引き分けに終わった。
データサイト『OPTA』によると、デ・ヘアは昨シーズンの開幕から数えて、プレミアリーグで「失点に直結するミス」が7度目。これは、マルティン・ドゥブラフカ(ニューカッスル)、ベルント・レノ(アーセナル)と並んで最悪の数字となっている。
このミスにはデ・ヘアに対する批判の声が上がっているが、スールシャール監督は守護神を信頼していることを強調した。
「彼は昨シーズン、間違いなく難しい時間を過ごしていたと思う。それでも今シーズンはとても良くやっている。この試合を除いて、今シーズンは彼が大きなミスをしたことは覚えていない。ダビドのことは100パーセント信頼をしている」
「ダビドは素晴らしいリアクションを見せたと思う。あの後、素晴らしいセーブもしたし、終了間際の(ギルフィ)シグルズソンのシュートも止めた。私にとってはダビドが世界最高のゴールキーパーだ」
3月1日に行われたプレミアリーグ第28節エヴァートン戦に先発出場したデ・ヘアは3分、前線へのフィードを試みたが、寄せてきた相手FWにボールを当ててしまい、それが直接ゴールに吸い込まれて失点を喫した。その後、31分にブルーノ・フェルナンデスのゴールで追いつくことには成功したものの、1−1の引き分けに終わった。
データサイト『OPTA』によると、デ・ヘアは昨シーズンの開幕から数えて、プレミアリーグで「失点に直結するミス」が7度目。これは、マルティン・ドゥブラフカ(ニューカッスル)、ベルント・レノ(アーセナル)と並んで最悪の数字となっている。
このミスにはデ・ヘアに対する批判の声が上がっているが、スールシャール監督は守護神を信頼していることを強調した。
「彼は昨シーズン、間違いなく難しい時間を過ごしていたと思う。それでも今シーズンはとても良くやっている。この試合を除いて、今シーズンは彼が大きなミスをしたことは覚えていない。ダビドのことは100パーセント信頼をしている」
「ダビドは素晴らしいリアクションを見せたと思う。あの後、素晴らしいセーブもしたし、終了間際の(ギルフィ)シグルズソンのシュートも止めた。私にとってはダビドが世界最高のゴールキーパーだ」