“火の玉ストレート”藤川球児氏が登場 気になるスコアは…「9ホールで6個なんで」【きょうのヒトネタ!】

2024年3月6日(水)12時49分 ALBA Net

球界のレジェンド・藤川球児氏(左)と青木瀬令奈(撮影:福田文平)

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<明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 事前情報◇6日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6273ヤード・パー72>

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が行われる土佐カントリークラブ(高知県)から。


本日6日にはプロアマが開催されたが、元プロ野球選手で阪神タイガースのクローザーとして名を馳せた藤川球児氏も参加した。“火の玉ストレート”と呼ばれる剛速球で数多の強打者をねじ伏せてきた藤川氏だが、その豪腕はゴルフでも健在。1番のスタートホールでは、強烈なドライバーショットを披露して周囲の視線を集めた。

青木瀬令奈と同組でプレー。「プロの方と回ったりすると、自分がうまくなった気がする」とハーフではあるが、ラウンドを楽しんだ。ただ「アップダウンもあって、非常にトリッキーだなという印象」とコースには手を焼いたようだ。

3年前にも青木とラウンドしたことがあるようで、「その時から『アスリートだな』という印象があって、それから3年間でさらに伸びている。尊敬します」と元アスリートだからこそ分かる、第一線で活躍する青木のすごさを改めて実感した。

今日のラウンドに点数をつけるなら「100点。9ホールで(バーディ)6個なんで。僕だけね(笑)」とドヤ顔。すると、すぐに「ウソです。皆さんの活躍でこの結果」とおどけて見せた。どうやら、各ホールの最もいいスコアを採用するベストボール方式でプレーを楽しんでいたようだ。


<ゴルフ情報ALBA Net>

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